下面小編總結了一些關于交流伺服電機維修故障原因分析與處理供大家參考，希望對你有所幫助。

　　一、通電后電動機不能轉動，但無異響，也無異味和冒煙。

　　1. 故障原因

　　(1) 電源未通(至少兩相未通);

　　(2) 熔絲熔斷(至少兩相熔斷);

　　(3) 過流繼電器調得過小;

　　(4)控制設備接線錯誤。

　　2. 故障處理

　　(1) 檢查電源回路開關，熔絲、接線盒處是否有斷點，修復;

　　(2) 檢查熔絲型號、熔斷原因，換新熔絲;

　　(3) 調節繼電器整定值與電動機配合;

　　(4) 改正接線。

　　二、通電后電動機不轉有嗡嗡聲

　　l. 故障原因

　　(1) 轉子繞組有斷路(一相斷線)或電源一相失電;

　　(2) 繞組引出線始末端接錯或繞組內部接反;

　　(3) 電源回路接點松動，接觸電阻大;

　　(4) 電動機負載過大或轉子卡住;

　　(5)電源電壓過低;

　　(6) 小型電動機裝配太緊或軸承內油脂過硬;(7)軸承卡住。

　　2. 故障處理

　　(1) 查明斷點予以修復;

　　(2) 檢查繞組極性;判斷繞組末端是否正確;

　　(3) 緊固松動的接線螺絲，用萬用表判斷各接頭是否假接，予以修復;

　　(4) 減載或查出并消除機械故障，

　　(5) 檢查是否把規定的面接法誤接;是否由于電源導線過細使壓降過大，予以糾正，

　　(6)重新裝配使之靈活;更換合格油脂;

　　(7) 修復軸承。

　　三、電動機起動困難，額定負載時，電動機轉速低于額定轉速較多

　　1. 故障原因

　　(1) 電源電壓過低;

　　(2) 面接法電機誤接;

　　(3) 轉子開焊或斷裂;

　　(4) 轉子局部線圈錯接、接反;

　　(5) 修復電機繞組時增加匝數過多;

　　(6) 電機過載。

　　2. 故障處理

　　(1) 測量電源電壓，設法改善;

　　(2) 糾正接法;

　　(3) 檢查開焊和斷點并修復;

　　(4) 查出誤接處，予以改正;

　　(5) 恢復正確匝數;

　　(6) 減載。

　　四、電動機空載電流不平衡，三相相差大

　　1. 故障原因

　　(1) 繞組首尾端接錯;

　　(2) 電源電壓不平衡;

　　(3) 繞組存在匝間短路、線圈反接等故障。

　　2. 故障處理

　　(1)檢查并糾正;

　　(2)測量電源電壓，設法消除不平衡;

　　(3)消除繞組故障。

　　五、電動機運行時響聲不正常，有異響

　　1. 故障原因

　　(1) 軸承磨損或油內有砂粒等異物;

　　(2) 轉子鐵芯松動;

　　(3) 軸承缺油;

　　(4) 電源電壓過高或不平衡。

　　2. 故障處理

　　(1) 更換軸承或清洗軸承;

　　(2) 檢修轉子鐵芯;

　　(3) 加油;

　　(4) 檢查并調整電源電壓。

　　六、運行中電動機振動較大

　　1. 故障原因

　　(1)由于磨損軸承間隙過大;

　　(2) 氣隙不均勻;

　　(3) 轉子不平衡;

　　(4) 轉軸彎曲;

　　(5) 聯軸器(皮帶輪)同軸度過低。

　　2. 故障處理

　　(1) 檢修軸承，必要時更換;

　　(2) 調整氣隙，使之均勻;

　　(3) 校正轉子動平衡;

　　(4) 校直轉軸;

　　(5) 重新校正，使之符合規定。

　　七、軸承過熱

　　1. 故障原因

　　(1) 滑脂過多或過少;

　　(2) 油質不好含有雜質;

　　(3) 軸承與軸頸或端蓋配合不當(過松或過緊);

　　(4) 軸承內孔偏心，與軸相擦;

　　(5) 電動機端蓋或軸承蓋未裝平;

　　(6) 電動機與負載間聯軸器未校正，或皮帶過緊;

　　(7) 軸承間隙過大或過小;(8)電動機軸彎曲。

　　2. 故障處理

　　(1) 按規定加潤滑脂(容積的1/3-2/3);

　　(2) 更換清潔的潤滑滑脂;

　　(3) 過松可用粘結劑修復，過緊應車，磨軸頸或端蓋內孔，使之適合;

　　(4) 修理軸承蓋，消除擦點;

　　(5) 重新裝配;

　　(6) 重新校正，調整皮帶張力;

　　(7) 更換新軸承;

　　(8) 校正電機軸或更換轉子。

　　八、電動機過熱甚至冒煙

　　1. 故障原因

　　(1) 電源電壓過高;

　　(2) 電源電壓過低，電動機又帶額定負載運行，電流過大使繞組發熱;

　　(3) 修理拆除繞組時，采用熱拆法不當，燒傷鐵芯;

　　(4) 電動機過載或頻繁起動;

　　(5) 電動機缺相，兩相運行;

　　(6) 重繞后定于繞組浸漆不充分;

　　(7) 環境溫度高電動機表面污垢多，或通風道堵塞;

　　2. 故障處理

　　(1) 降低電源電壓(如調整供電變壓器分接頭);

　　(2) 提高電源電壓或換粗供電導線;

　　(3) 檢修鐵芯，處理故障;

　　(4) 減載;按規定次數控制起動;

　　(5) 恢復三相運行;

　　(6) 采用二次浸漆及真空浸漆工藝;

　　(7) 清洗電動機，改善環境溫度，采用降溫措施;